Profile

若尾 真利(Mari Wakao)
Jazz Singer/やまなし大使/Cat Painter/J・ライフ世界藝術院 副会長
山梨県甲府市出身。
15歳で大手プロの「アイドルオーディション・スカウトキャラバン」にてグランプリ獲得。
山梨英和高校時代、ロータリーの交換留学生としてアメリカ・オハイオ州へ1年間の留学。
さらに韓国・北清での短期ホームステイを経て、Rotexとして留学支援や国際交流活動を継続中。
ジャズボーカルの重鎮・沢田靖司氏に師事し、2004年からドイツへ6年間滞在。その期間、美の探求に没頭し、名窯マイセンの元マイスターから4年間絵付けを学ぶ。音と美術、二つの表現世界を体得。
2020年、福田重男氏プロデュースの1stアルバム『Seeds』、翌年2nd『Elegance』をリリース。Apple Musicジャズチャートではロシア1位、タジキスタン2位を獲得し、国内外で高い評価を得る。以後3年連続で八ヶ岳ジャズフェスティバルに出演、トップアーティストと共演。
2024年に「やまなし大使」に就任。
コロナ禍以降、Facebook・YouTubeそれぞれフォロワー1.8万人超、月間再生100万回を記録。
2025年5月、自身が描いた猫をジャケットに起用した3rdアルバムをリリース。
猫の絵画シリーズは好評を博し、グッズ展開も展開中。
同年、一般社団法人J・ライフ世界藝術院 副会長に就任。
大崎O美術館での第1回展にて理事長賞受賞。
上野の森美術館 ギャラリー展示会 参議院議長賞受賞。
観客と共に踊り、語り、音楽を“体験”に変えるライブパフォーマンスは唯一無二。ジャズ、美術、地域・文化、国際交流を掛け合わせた表現で、心のキャンバスに鮮やかな色を灯し続けている。